11月14日金曜日、東日本大震災復興支援タップライブが無事終了しました。
皆さんのご協力に感謝です!
ありがとうございました!
朝一からスタッフが会場に入り、タップ界の大先輩方にも板搬入から仕込みまでお世話になりました。
☆今回使用したタップ板はジャムタップダンスカンパニーで使われている加藤先生の物でした、快く承諾して頂き本当にありがとうございました!感謝です。
本編では皆さんのパフォーマンスに後押しされ自分も気合いが入りました。
津波の映像や写真はやはり何度見ても悔しく、自然のバカやろう!と心で何度も叫びましたが、3年経った今、なぜ今後私達もが活動を継続していくのかを再認識した時間となりました。
福島の原発事故は人間が招いた災いで、誰かのせいには出来ませんよね。
私達日本人全員に叩きつけられている事実です、しかと受け止め、考えといかねばと思っています。
今回イベントで出た収益は経費を除いた一部を福島から来たタップダンサー中山君に託し、郡山からタップを発信してもらい地域を盛り上げてもらえればと思います。
今回ロビーで販売した本
「南三陸町からの手紙」
沢山の方にご購入頂いたと聞いております、ありがとうございます!
☆この収益も南三陸町役場に寄付が済み次第、また報告させて頂きます。
後の収益は私達パワーオブタップに貯金させて頂き、今後活動していく資金として使わせて頂きます。
☆諸々正確な金額はホームページにアップしていきますので少々お待ち下さいね!
私達パワーオブタップは来年も0から企画を立てていきます。
皆さんで共有出来るようにしっかりやっていきますので今後も宜しくお願いします!
皆さんお疲れ様でした!
感謝!
POT代表 浦上雄次